お通夜とお葬式(告別式)どちらに参列すればよいのか、悩んだ事はありませんか?
お通夜・告別式・葬儀を同じものと考える方が多いようですが、それは違います。それぞれの意味をしっかりと把握すれば、自分が参列すべきはどちらなのかがわかります。
ただし、葬儀・告別式の日に出張などが重なってしまったときは、できるだけお通夜に参列するか、弔電を打つようにします。
■お通夜
遺族や近親者と親しい友人などが、故人を偲んで遺体につきそい、お別れをするための儀式
■葬儀
遺族、親族、親しい知人などが故人の冥福を祈るための儀式
■告別式
故人とゆかりのある人が最後のお別れをするための儀式
■葬式
葬儀と告別式をあわせた儀式
以上をふまえると、非常に親しい友人や知人の場合を除いては、告別式に参加することがのぞましいでしょう。
しかし、最近では葬儀と告別式を区別せずにひとつにして行っている場合がほとんどですので、葬儀から参列するのが好ましいでしょう。
お通夜は亡くなられた方と親しいお付き合いのある方が参列するものですが、告別式にどうしても参列できない場合はお通夜に参列しても構いません。
■お通夜の服装
お通夜は親しい人が集まる儀式です。正装ではなく、略喪服でかまいません。正装をしていると返って「用意していたのか?」と思われることがあるようです。
とは言っても、急いでいるとは言え、あまりに派手な服装のまま参列するのはタブーです。いつお通夜があるかはわかりませんので、会社に白・黒のシャツを用意しておくと対応に困りません。
お通夜への参列は本来、親しい人に限られているものですが、最近ではお通夜か告別式のどちらかに出席すれば礼をつくしたと考えるところもあるようです。
あなたの住む地方や地域によって、この考えは様々です。どうしてもわからない場合には、身近にいる年配の方に確認をしてみるのがベストでしょう。